SFPとは?
SFP(Small Form Factor Pluggable )は、1000Base-T/SX/LX/ZXの通信を行う際に通信機器側に実装する物理層の仕様を着脱可能な形でまとめたモジュールです。
SFPは同様な用途の GBIC(Gigabit Interface Converter)と比較して大きさが半分以下と小型なことからmini-GBICとも呼ばれています。
- ■ネットワーク機器のSFPポートに挿入して光信号に変換するモジュール。
- ■2芯のLCコネクタ付き光ファイバケーブルを接続し、長距離での高速通信を可能に。
- ■SX(MMF)、LX(SMF)の2種類をラインナップ。
- ■工場出荷時に全品動作チェックを行う万全の品質体制。
- ■リンクダウンの原因となる光ファイバケーブルの汚れを除去する専用クリーナー付き。
- ■通電中のプラグイン/プラグアウトが可能なホットスワップ機能対応。