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知って得する豆知識:分配器関連

分配器関連

パソコン切替器(KVM)のよくある質問はこちら
Q1
カスケード接続ってなんですか?
A1
分配器の先にさらに分配器を接続する方法です。
階層的に接続することでより多くの機器を切り替えて共有できるようになります。
ただし接点の増加と、パソコンと機器間のケーブル長がどうしても長くなるため環境によっては信号の劣化やノイズの混入などが生じる場合があります。そのため正常に動作しない場合もあります。できるだけ階層が少なくなるような接続方法がおすすめです。
またカスケード接続は対応している機器のみでの構成でしか動作しません。
Q2
カスケード接続(数珠つなぎ)は何台まで可能ですか?
A2
理論的には無限ですが、あくまでケーブル・コネクタ部分での信号損失を考えない場合です。
実際には、ケーブル・あるいは機器間の接合部分で信号が劣化します。また、この劣化については、ご使用のケーブル性能、外部ノイズ環境・使用する機器による影響が大きく、特定することができません。
できるだけ総ケーブル長を短くし、画像劣化の少ない高品質VGAケーブルを使用することをお勧めします。
Q3
モニター分配器を使用して、1台のパソコンから複数の CRT モニターと液晶モニターに画像を出力すると、
液晶モニターだけ画像が映らないのですが?
A3
リフレッシュレートの値が液晶モニターの対応外のため表示できないことがあります。

サンワサプライ製分配器はポート1に接続されたモニターに最適なリフレッシュレート値ですべてのポートに映像を出力します。
ポート1にCRTモニターを接続している場合、パソコンはCRTモニターに最適なリフレッシュレートで出力しますが、CRTモニターの多くはマルチスキャンタイプが多く、非常に詳細なリフレッシュレート値でも対応でき、パソコンから出力されるリフレッシュレート値も非常に細かい値で出力されます。

分配器のポート2以降にも同リフレッシュレートで映像が出力されますが液晶モニターは表示できるリフレッシュレートが決っていることが多く、細かいリフレッシュレートの場合、正常に表示できないことが多くあります。その際はパソコンの設定でリフレッシュレートを液晶モニターが表示できる値に変更する必要があります。
パソコンの『画面のプロパティ』の設定よりリフレッシュレートを液晶モニターが表示可能な値に固定してください。
値については各液晶モニターで異なりますので各メーカーの取扱説明書をご覧ください。またGreen On Displayと呼ばれるCRTモニターについても同様です。
VGA分配器

《一般的なリフレッシュレートの変更方法》
【画面のプロパティ】→【設定】→右下にある【詳細設定】→【アダプタ】か【モニター】→【リフレッシュレートの設定】で値を変更してください。
Q4
パソコンからモニター間のケーブル長は全長何mまで対応できますか?
A4
ご使用になられるモニターケーブルの品質、電磁波やノイズの影響を受けやすい環境かどうかで大きく異なりますので対応ケーブル長については保証できません。パソコンから分配器間まで2m程度、分配器からモニター間が2m程度であれば問題が出ることはほぼありません。長距離延長については画像が滲む、暗くなるなどの症状が出る可能性がありますが、これらはケーブル上での信号劣化となり分配器によるものではありません。
Q5
分配器を使ってモニターに接続したら画質が落ちるのですか?
A5
分配器内での信号損失はほぼありませんので分配器による画像劣化はないと言えます。しかしケーブル長が必然的に長くなるため、ケーブル上での信号損失や、接点が増えることによる信号劣化などは考えられます。
分配器をご使用の際にはできるだけ品質の良い複合同軸ケーブルをご利用ください。
質の良いケーブルを使おう!
Q6
パソコン用モニターだけでなく、プロジェクタや液晶テレビにも出力できますか?
A6
出力できます。
プロジェクタや液晶モニターにHD(3WAY)15pinモニターコネクタを搭載している機種であれば問題なく使用できます。
液晶モニターなどで画面が表示されない場合はパソコンから出る映像信号のリフレッシュレートが正しくない場合がありますのでその際はモニターのプロパティ上でリフレッシュレートの設定を液晶モニターが表示可能な数値に変更を行なってください。

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