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LANケーブルの選び方

LANケーブル

インターネットをするのに、欠かせないのがLANケーブル。
お店やネットで探してみるとたくさんの種類のLANケーブルが並んでいます。
なぜこんなに種類があるの?たくさんありすぎて選べないという方のために、こちらのページでは、速度・長さ・種類などの要素から最適なLANケーブルを選ぶ方法をご紹介します。

1.LANケーブルとは?

LANケーブルとは、インターネットに有線で接続する際に必要なケーブルのことです。
現在は無線LANでのインターネット接続が主流となっていますが、有線LAN接続は無線LAN接続に比べて安定性に優れている・複雑な設定が不要な点がメリットです。
大量のデータ通信を行うオンラインゲームや、動画視聴などにはLANケーブルを使用した接続がおすすめです。

インターネット接続

2.LANケーブルをおすすめから選ぶ

KB-T7ME-01BKR
つめ折れ防止! カテゴリ7細径メッシュLANケーブル
(税抜き ¥1,450)
Cat7細径ケーブルより線ストレート結線10GBASE-T
曲げても折れないナイロン製のツメと弾力性に優れたPVC(ポリ塩化ビニル)製ツメ折れ防止カバー、性能が見える透明構造ポリカーボネートコネクタを採用。ケーブル直径は約5mmと細く、取り回ししやすい。
KB-T6ATS-02BL
おすすめ! カテゴリ6Aケーブル
(税抜き ¥1,100)
Cat6Aフラットケーブルより線ストレート結線10GBASE-T
ギガビットイーサネットに対応したカテゴリ6対応LANケーブル。液晶テレビ・スマートTV、レコーダー、パソコンの接続に最適。
KB-T8FL-05BK
おすすめ! カテゴリ8ケーブル
(税抜き ¥2,640)
Cat8フラットケーブルより線ストレート結線40GBASE-T
次世代イーサネット40GBASE-T(40Gbps)、25GBASE-T(25Gbps)に完全対応したLANケーブル。エンハンスドカテゴリ5の20倍、カテゴリ6の8倍の伝送帯域である2000MHzをクリア。2.8×8.5mmのフラットタイプ。

自作用におすすめのケーブルもございます!

3.LANケーブルの通信速度から選ぶ

LANケーブルは通信速度・周波数などの違いにより、カテゴリに分類されています。
数字が大きくなればなるほど通信速度が速く、伝送帯域が広くなります。

カテゴリの数値が高いほど、通信速度が速い

このようにカテゴリによって通信速度や伝送速度が様々であるため、使用環境に合ったカテゴリを選ぶことが大切です。
例えば「現在の主流である1Gbpsの光回線サービスを契約したのに、カテゴリ5のLANケーブルを使用している」という場合、通信速度が低下してしまったり使用できないことがあります。
反対に、LANケーブルには上位互換性があるので「カテゴリ5e対応機器にカテゴリ6のLANケーブルが使用できる」という場合もあります。
使っている機器を確認して最適なLANケーブルを選びましょう。

KB-T8SL-01BLの画像
通信速度:40Gbps
伝送帯域:2,000MHz
構造:ScTP(二重シールド)
スピード:★★★★★
KB-T7A-01BLの画像
通信速度:10Gbps
伝送帯域:1,000MHz
構造:ScTP(二重シールド)
スピード:★★★★★
KB-FL7-01BKの画像
通信速度:10Gbps
伝送帯域:600MHz
構造:ScTP(二重シールド)
スピード:★★★★
KB-T6ATS-01BLの画像
通信速度:10Gbps
伝送帯域:500MHz
構造:UTP(非シールド)
スピード:★★★
LA-Y6-01BLの画像
通信速度:1Gbps
伝送帯域:250MHz
構造:UTP(非シールド)
スピード:★★
KB-T5T-01BLの画像
通信速度:1Gbps
伝送帯域:100MHz
構造:UTP(非シールド)
スピード:

4.LANケーブルの長さから選ぶ

サンワサプライでは1m以下から100mを超えるものまで豊富な長さのLANケーブルを取り揃えています。
使用する部屋の広さや接続する機器の場所によって適したケーブル長は異なります。環境に合った長さを選びましょう。

LANケーブルの長さから選ぶ

ケーブル長に合わせて「単線」か「より線」か選びましょう

LANケーブルの長さによって、適した芯の構造が異なります。
ケーブル長が10m以上の場合は「単線」、5m以下の場合は「より線」が適しています。

単線LANケーブル
1芯が1本の銅線となっており安定した通信が可能。
10m以上で使う場合にオススメ!
より線LANケーブル
柔らかくて取り回ししやすい。1芯が7本の細い銅線で構成されているケーブル。5m以下で使う場合にオススメ!

5.LANケーブルを種類から選ぶ

LANケーブルには、二重シールド(STP)、PoE対応、フラット、極細、巻き取りなどさまざまな種類があります。使用場所、環境に合わせて最適なものを選びましょう。

フラットLANケーブル
平たいのでカーペット下・床に最適。
極細LANケーブル
細いケーブル。取り回しが楽々。
金属製外皮LANケーブル
動物が噛んでも断線しにくい!
PoE対応LANケーブル
ケーブル1本で電力供給可能!
STPLANケーブル
シールドで保護。ノイズに強い!
クロスLANケーブル
同種の機器を繋ぐ場合に使用。
巻き取りLANケーブル
外出時の持ち運びに大変便利!

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6.LANケーブルのカテゴリを見分ける方法

LANケーブルは「カテゴリ」という規格で分類されており、カテゴリによって適合する通信速度や周波数が異なります。では、見た目に大きな差がないLANケーブルのカテゴリをどうやって見分けたらよいでしょうか。見分け方には主に2つの方法があります。

見分け方1:ケーブルに印字された「カテゴリ名」を確認する

LANケーブルにはカテゴリ名が印字されているものがあります。この場合はケーブルを確認するとすぐに見分けることができます。

ケーブルに印字された「カテゴリ名」を確認する
カテゴリ表記例
カテゴリ 5 CAT.5
カテゴリ 5e CAT.5e
カテゴリ 6 CAT.6
カテゴリ 6A CAT.6A
カテゴリ 7 CAT.7
カテゴリ 7A CAT.7A
カテゴリ 8 CAT.8

見分け方2:ケーブルに印字された「ケーブルの配線規格名」を確認する

カテゴリ名が印字されていなくても、ケーブルの配線規格名が印字されている場合があります。
長い文字の羅列の中に下記の配線規格名があれば、カテゴリ基準の参考になる場合があります。(この配線規格は順次更新されます)

ケーブルに印字された「ケーブルの配線規格名」を確認する
カテゴリ 5 ANSI/TIA/EIA-568-B.1
カテゴリ 5e ANSI/TIA/EIA-568-B.2
カテゴリ 6 ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1
カテゴリ 6A ANSI/TIA-568-B.2-10
カテゴリ 7 ISO/IEC 11801
カテゴリ 7A
カテゴリ 8 ANSI/TIA-568.C-2-1

7.よくあるご質問

Q:一般家庭で使うのにおすすめのLANケーブルはどれですか?
A:Cat6LANケーブル以上がおすすめです。光回線のような高速通信でもCat5eLANケーブルでも、通信上問題ないですが、動画視聴やダウンロードなど大量のデータを、やりとりすることも多いので、Cat6LANケーブル以上をお選びいただくと安心です。データ遅延が起こりにくくなります。
Q:より線・単線 LANケーブルどちらを選んでも通信、使用できるの?
A:使用可能です。単線の方が性能は上ですが、より線は取り回しやすいのが特長です。10m以上は単線、5m未満はより線をお使いください。
Q:Cat5eの対応機器にCat7LANケーブルは使えるの?
A:使用可能です。ただし使用する機器がCat5eなので、Cat7のスペックはでませんが、伝送帯域が広いので、短時間でのデータ転送が可能なのと、シールド付きなのでデータエラーが起きにくくなります。ご予算に余裕があるのであればお選びください。
Q:ストレート・クロスケーブルの違いについて
A:結線の違いになります。
ストレートケーブル:ケーブル内をストレートに配線されていて、両端のピンに同じ順番で結線されているケーブル。
クロスケーブル:ケーブル内の8本の銅線がクロスに配線されているケーブルで、両端のピンに異なる順番で結線されているケーブル。
※以前は、HUB-HUB間の使用時にクロスケーブルが使われていていましたが、現在は、AUTO-MDIX変換機能のHUBが多いので、最近はどちらを使っても使用可能な場合が多いです。
Q:LANケーブルを延長するには?
A:中継アダプタをご利用いただくことで延長可能です。
※同じカテゴリの中継アダプタをご利用ください。
ただ、ノイズが入る可能性もありますので、必要な長さのケーブルに買い換えられることをおすすめします。

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