ノイズの影響を受けず長距離ネットワークに最適。Gigabit伝送、PoE++対応、-40℃~+75℃の耐環境性に優れた産業用光メディアコンバータを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、10/100TX/1000T-100/1000SFP用のPoE対応産業用光メディコンバータ「LAN-MCIN301SFPP」を5月末に発売予定です。
本製品は、-40℃~+75℃という極めて広い温度範囲で動作する優れた耐環境性を備えており、夏場の高温や冬場の酷寒に晒される屋外、工場、公共インフラなどの過酷な環境下でも安定した稼働を維持します。世界最小クラスの超小型設計ながらGigabit伝送に対応し、さらに高出力なPoE++規格に準拠。堅牢アルミ筐体(IP30)で、振動・衝撃にも強く、産業用途に最適です。




電気信号を光信号に変換し、長距離通信を実現

光メディアコンバータとは、電気信号を光信号に、光信号を電気信号に変換する変換装置です。
光メディアコンバータ機器間を、レーザー光やLED光などの光信号を使用して伝送します。
伝送損失が極めて小さく、電磁気の影響を受けないので、高速でしかも長距離伝送を可能にします。

スイッチ(ブリッジ)タイプ

10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの伝送規格に対応したLANスイッチからの電気信号を、SFPコンバータを使用して1000BASE-SX、1000BASE-LXのGigabit光伝送信号に変換可能なスイッチタイプ(ブリッジタイプ)です。

PoE bt(PoE++)に対応

IEEE 802.3bt(PoE++)準拠。高消費電力IPカメラやPoE対応周辺機器にLANケーブル1本で通信と電力(最大90W)を供給することができます。

超小型設計で、省スペースでの設置が可能

世界最小クラスの超小型設計で、光接続箱や光成端箱への組み込みも可能です。

-40〜75℃の環境で使用可能

動作温度範囲-40℃〜+75℃に対応しており、温度差の大きい屋外環境、工場などでも安定動作を可能にします。

耐久性の高いアルミ素材

堅牢アルミ筐体(IP30)で、振動・衝撃に強く、産業用途に最適です。

PDオフサイト再起動(PDOR)機能

SFPトランシーバーの抜き差しのみで、遠隔地のIPカメラやAPなどのPD機器を再起動可能、障害発生時の現地作業やメンテナンスコストを削減します。

リンク障害パススルー(LFP)機能

片側のリンク障害を反対側の機器に通知し、また反対側のリンクも自動的に切断する「リンク障害検知機能」を搭載しています。

ジャンボフレーム対応

フルデュプレックス対応、フロー制御機能、ジャンボフレーム機能を搭載しています。
フルデュプレックスで同時に送受信し、フロー制御機能でデータの混雑を防ぎ、ジャンボフレーム機能で一気に大量のデータを送れるので、高速かつ安定した通信が可能です。

DINレール背面取付固定

DINレールブラケット付きで、工場のFAネットワークや屋外環境、振動の多い現場での設置で、信頼性の高い環境を構築できます。

壁面取付け固定

専用の壁面取付けブラケットを使用し、工場壁面や配線盤の省スペースな設置や、屋外壁面への設置に対応します。



コネクタ形状 品番
SFPポート×1 -
RJ-45コネクタ×1