教育現場やオフィスへの導入におすすめ、タブレット・Chromebookを個別に収納できる保管庫を発売

文部科学省の取り組みであるGIGAスクール構想により、多くの学校にデジタル端末が導入されました。そして今後はGIGAスクール後の社会・教育現場において、さらなるICT環境整備の充実が望まれています。サンワサプライでは、「アフターGIGA」の課題を追及し、快適な学習と運用のサポートとなる製品をご提案しております。

本シリーズは、タブレット、Chromebookなどの14インチ程度までの機器を個別に管理できる保管庫です。
「CAI-CAB112W」は5台、「CAI-CAB113W」は10台を収納できます。
授業後の機器の充電や収納をまとめてすることにより、効率的な管理ができます。

1台ずつ個別に管理、ダイヤル錠付き

1台ずつを鍵付きの個室へ収納できます。鍵はダイヤル錠を採用しており、使用者が鍵を紛失する心配がありません。万が一暗証番号がわからなくなった場合、検索キーで暗証番号を検索することができ、管理しやすくなっています。セキュリティ対策もでき、教室での一括管理に便利です。

収納したまま充電ができる

機器収納部の背面にはケーブル口とタップ収納スペースがあり、マグネット付きタップなどを設置し、機器を収納したまま充電ができます。
取り外し可能なバックパネルにより乱雑になりがちな配線もすっきり隠れ、ホコリの侵入も防げます。

ネームプレート付き

前扉にはアクリル板のネームプレートが付いており、名前や機器名を目視で管理できます。

また、キャスター、アジャスターの両方が付属しており、組み立て時にどちらかの取り付けが選べます。
本体は丈夫なスチール製で、大事な機器を守ります。

複数の端末機を一括で充電、収納、そしてセキュリティ万全な保管が同時に行える本シリーズは、学校や学習塾、またオフィスにもおすすめです。