5種類のデータ測定に対応、電気料金を見える化できるワットモニターを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、5種類のデータ測定に対応し、電気料金を見える化できるワットモニター「TAP-TST10N」を発売しました。




「TAP-TST10N」は、消費電力や料金を計測できるワットモニターです。

計測したい物の電源プラグをワットモニターに差し、壁のコンセントにワットモニターのプラグを差すだけで消費電力や料金を計測できます。
動作中は常に計測が行われ、計測値は液晶画面に表示されるので、一目でデータを確認できます。

5種類のデータ測定に対応しており、消費電力(W)、積算電力量(kWh)、積算時間(Hour)、積算電力料金(円)、CO2排出量(kg)を表示することができます。

付属のUSBケーブルでパソコンに接続することで、測定データ(消費電力、電力量、時間)を確認でき、データの保存が可能です。計測データ(CSVファイル形式)は10分間隔で約1ヶ月分の計測、保存ができます。

国税庁はテレワーク(在宅勤務)に関する電気料金を、業務で使った部屋の床面積や在宅日数に応じた水準で、算出した額を非課税とする方針を2021年1月15日に発表しました。本製品を使用することで、テレワークで使った機器の電力量や電気料金を測定できるので、会社に申請する場合に便利です。また、電気料金をチェックして節電対策にも活用できます。



定格容量 品番
15A・100V
(1500Wまで)