光ファイバケーブルの抜き差しを防止するLCコネクタロックと第三者による不正アクセスを防止するLCポートロックを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、光ファイバケーブルの抜き差しを防止するLCコネクタロック「HKB-LC-LOCK1」、第三者による不正アクセスを防止するLCポートロック「HKB-LC-LOCK2」を発売しました。




「HKB-LC-LOCK1」は、光ファイバケーブルの抜き差しを防止するLCコネクタロックです。

光ファイバケーブルに本製品を取り付けた状態でLANハブなどのLCポートに挿すことで、ケーブルの抜けを防止します。重要な光ファイバケーブルの誤切断によるネットワークトラブルを未然に防ぐことができます。サーバーやLANハブなどの普段抜き差しする必要のない機器への取り付けにもおすすめです。

「HKB-LC-LOCK2」は、光ファイバポートをロックするLCポートロックです。

LCポートに本製品を直接差し込むことでLCポートが塞がれ、第三者による不正アクセスを防止します。不正アクセスによるデータ盗難や私的利用などを防ぐことができ、セキュリティの強化を図れます。
また未接続のポートに挿しこむことで内部へホコリが侵入することも防げるため、故障や誤動作のリスクも減らせます。

どちらの製品も取り外す際は、専用の解除キーを使用することでロックを解除することができます。ともにコネクタ10個、ロック解除キー1個入りセットです。
光ファイバケーブルを使ったネットワークを導入済み、またはこれから導入する企業におすすめです。

HKB-LC-LOCK1
HKB-LC-LOCK2


特長 品番
LCコネクタロック
LCポートロック