連動集中スイッチ搭載の7個口・雷ガード電源タップを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、連動集中スイッチが搭載された7個口の雷ガード電源タップ「TAP-F27-○KPシリーズ」「TAP-F37-○KSRPシリーズ」を発売しました。


「TAP-F27-○KPシリーズ」「TAP-F37-○KSRPシリーズ」は、7個口の雷ガード電源タップです。
7個口のうち、5個口がスイッチに連動しており、接続した機器の一括オン・オフができます。通電状態が一目で分かるようにランプが付いており、消し忘れを防止できます。残りの2個口は常時通電しており、常に通電を必要としているパソコン本体やテレビ、レコーダーに最適です。連動集中スイッチと常時通電を兼ね備えているので、使用する機器に合わせた使い分けが可能です。

雷からパソコンなどの接続機器の故障を防ぐ雷サージ吸収素子を内蔵しています。電源プラグの根元には絶縁キャップが付いており、コンセントとプラグの隙間に湿気やホコリがついて起こるトラッキング火災を予防します。また、スイングプラグを採用しており、壁に沿わせて配線できるため狭い場所でも設置が可能です。底面にはマグネットが付いているのでスチール製のデスクなどに仮固定ができます。

差込口は電源コードのプラグをロックできる抜け止めタイプなので、不意にプラグが抜ける心配がなく安心して使用できます。
付属品として接続機器の識別に便利なネームタグが7枚、ホコリの侵入を防ぐためにコンセントキャップが2個付属しています。
「TAP-F27-○KPシリーズ」は差込口が2極タイプ、「TAP-F37-○KSRPシリーズ」は差込口が3極タイプで、それぞれケーブル長が2m・5mの2種類をご用意しています。