高速データ通信規格USB 3.1Gen2に対応、SATAハードディスクをUSB Type-Cコネクタ接続に変換するケーブルを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、内蔵型ハードディスクのSATAコネクタをUSB Type-CコネクタまたはUSB Aコネクタに変換し、USB外付けハードディスクとして使えるようにするSATA-USB 3.1 Gen2変換ケーブル「USB-CVIDE7」を発売しました。

製品品番

USB-CVIDE7


「USB-CVIDE7」は、内蔵型のSATAハードディスク/SSDをUSB外付けハードディスクとして使うための変換ケーブルです。
USB 3.1 Gen2に対応し、従来製品と比べて2倍の10Gbpsでのデータ通信ができるようになりました。昨今では4K映像などのデータ容量が大きなコンテンツも増えているため、データのバックアップや移動に時間が掛かりますが、本製品を使用することでハードディスク全体などの大容量のデータ転送に必要な時間を短縮できます。

3.5インチハードディスクだけでなく、ノートパソコンで使用されている2.5インチハードディスク/SSDにも対応します。また、USB Type-Cコネクタ付きケーブルとUSB Aコネクタ付きの2本を同梱しており、Apple MacBookなどの最新ノートパソコンはもちろん、従来のデスクトップパソコンなどへも接続可能です。
ドライバは不要で、接続するだけで使えるようになるため、ハードディスクのバックアップやデータ移行が誰でも気軽にできて便利です。
以前使用していたパソコンのデータを新しいパソコンへ移動・バックアップしたい場合などに最適です。