"Universal Serial Bus"という規格の略称です。
USBの策定以前にはプリンタ、モデム・TA、マウス・キーボードなど多数のポートが使用されていました。またパソコンの電源が入ってから切るまで接続したままにしておかなければならないという制約がありました。USBではそれら多数の規格を統一して一つのポートで運用できるようにしました。
![[USBコネクタ画像] [USBコネクタ画像]](./images/a1_img01.jpg)
また、パソコンの本体の電源を入れている最中でもケーブルを抜き差し(ホットプラグ)できる、機器の動作に必要な電源をパソコンから得ることができる、さらにUSBハブを介して多数の機器を接続できるなどの利点があり、初心者の方にも使いやすいデバイスとして、今日ではほとんど全てのパソコンに搭載されています。
"Universal Serial Bus"という規格で、以前の1.1の規格と完全に互換した上で、はるかに高速なデータ転送が可能になりました。USB1.1のフルスピードと比較すると実に40倍もの高速化がなされています。
![[USB1.1とUSB2.0の比較] [USB1.1とUSB2.0の比較]](./images/a2_img01.gif)
![[USB1.1とUSB2.0の比較] [USB1.1とUSB2.0の比較]](./images/a2_img02.gif)
USBは1種類のケーブルで様々な機種が使えることが魅力です。USB2.0はデータを高速に扱えるので、プリンタ、スキャナやマウス、キーボードに加え、ハードディスクドライブやDVD-RWドライブなどのデータストレージ機器にも使われるようになりました。また、最近のPC本体はすでにUSB2.0ポートを備えていることが多いので、IEEE1394やSCSIと比べ、普及が進んでおり、対応する機器が増えていることも重要な利点です。
USB2.0では、最大速度が480Mbpsとなり、IEEE1394(400Mbps)やUltra ATA66(528Mbps)の速度と比べても遜色ありません。USB2.0の周辺機器が揃ってくれば、やっぱり便利です。
![[USB2.0は最大速度480Mbps] [USB2.0は最大速度480Mbps]](./images/USB20_q3_01.gif)
USB2.0はUSB1.1と完全互換ですので、安心してご利用いただけます。
(※速度が遅くなるわけではありません。USB1.1の機器はUSB1.1の速度で作動します。)
![[USB2.0はUSB1.1と完全互換] [USB2.0はUSB1.1と完全互換]](./images/a4_img01.gif)
もちろん、USBハブも今までと同じように使えます。USB2.0対応のハブが発売されています。
1. USB 2.0 ポートのあるパソコンを購入
![[マザーボード] [マザーボード]](images/USB20_q6_01.gif)
![[インターフェース] [インターフェース]](images/USB20_q6_02.gif)
USB2.0の機器を以前のUSB1.1ハブなどにつなぐとUSB1.1の速度しか発揮できません。USB2.0ハブをご用意していただき、効率の良い接続が必要になります。
![[USB2.0機器の接続に関する注意点] [USB2.0機器の接続に関する注意点]](./images/a5_img01.gif)
●USBハブは6階層まで、機器内のケーブルは5mまで。
●機器によってはAC電源アダプタなどコンセントから電源を確保する(セルフパワー)ものと、パソコンなど上流側から電源をとる(バスパワー)ものがあります。
※USB2.0機器を使用する場合はパソコン本体のコネクタがUSB2.0に対応しているかお確かめください。対応ポートがない場合は、別途USB2.0インターフェイスボードなどを取付ける必要があります。
サンワサプライでは、2種類のケーブルをご用意しております。
![[USB2.0対応ケーブル] [USB2.0対応ケーブル]](./images/a6_img02.gif)